投資へのはじめの一歩
将来のお金のことは心配だけど投資って怖くない?
老後2,000万問題や独身率が増えたりと、一人で生きて行く可能性がある私からしたらお金の心配が常につきまといます。
株とか投資とか仮想通貨とか怖くてまったく手を出してこなかったのですが、怖いなら本とかで勉強してみれば?とアドバイスを知人からもらい本を購入したことから初めての投資への一歩を踏み出しました。
株とか投資の話って普段友達としないし、ハイリスクだし株価暴落とかなったら怖いしでマイナスのイメージでしかなかったです
でもこれって勉強していない、まったくの無知だからなんですよね。
少しでも仕組みが分かればそこまで恐れるものではないってことが本を読んで分かりました。
おすすめの本
私が実際に読んだ本2冊を紹介します。
【難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!】
↑最初に読んだのがこちら
対話形式の本なので活字が苦手な方でも読みやすいのではないかな、と思います。
金融に関して素人の男性が経済評論家の先生に色々質問して投資を学ぶ、みたいな感じの内容になっています。
この本を読んだあとすぐにでも証券口座を開いて投資を始めたい!って気持ちになりました。
証券口座の開設方法も写真付きで載っていますのでその通りに操作すればすぐ開設できます。
NISAや確定拠出型年金についても分かりやすく記載されているので、投資について不安な方は一度読んでみてはどうでしょうか。
【お金は寝かせて増やしなさい】
最初に紹介した本だけでも十分だとは思うのですが、心配性の私はこちらの本も読んで理解を深めようとしました。
結果的に内容はほぼ同じでしたが、こちらのほうが全体的には活字が多いので字を読むのが苦手な方はちょっとだけ読むのが大変かもしれません
途中に少し漫画もありますが・・
著者の過去の実績の具体例や表が記載されていたりでそこは分かりやすかったです。
1冊目と同じくNISAや確定拠出型年金の説明も載っています。
不安を減らすためにも本は読んだほうがいい
本を読んでみてそこから投資を始めるかどうかは個人で判断するところですが
・とりあえずどんなものなのかを知る
・投資に対しての不安を多少取り除くことはできる
以上のことから私みたいなまったくの無知な方はぜひ本を読んでみることをオススメします。
次回は口座開設から初めて買った投資信託を紹介していきます!
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